現在、ウイルス対策に敏感になっている方が多くなっていることと思います。
いくら気をつけていても、どこで手に触れてしまうかわかりませんよね。
そこでおすすめするのが『ハイジーンハンド』というドアオープナーです!
ドアを開けるだけでなく、いろいろな使い方でウイルスと接触するリスクを減らしてくれます。
ということで、今回は『ハイジーンハンド』の特徴について紹介していきます!
ハイジーンハンドとは?
『ハイジーンハンド』は細菌やウイルスから身を守るため、2020年3月にアメリカで開発されたドアオープナーです。
アメリカ最大のクラウドファウンディング「KICKSTARTER」で、6200万円以上もの支援を受けて商品化されました。
日常生活の中で、不特定多数の人が触れるものってたくさんありますよね。
ドアノブはもちろん、エレベーターのボタンやトイレの水栓レバーなど、例をあげればたくさん出てきます。
前に触った人の手がきれいだったかどうかなんてわかりません。
触ったあとにすぐ除菌すればいいですが、毎回アルコールで手を拭くのもめんどうです。
直接手で触らなくてもいろいろなことができます!
ハイジーンハンドの特徴
ここからは『ハイジーンハンド』の特徴について紹介していきます。
どんなときに使えるのか、プロモーションビデオもあるので見てみましょう!
抗菌性のある真鍮を使用
『ハイジーンハンド』は真鍮でつくられています。
真鍮でつくられているメリットとして
- 銅イオンの効果により抗菌性があり細菌の増殖を防ぐ
- 100%リサイクル可能な鋼材
- 耐食性に優れ長く使用可能
- 電気伝導性が高くタッチパネル操作で使用可能
のようなものがあげられます。
抗菌作用はありますが、使ったあとは除菌シートなどできれいにしておきましょう!
電気伝導性が高いので、最近増えてきたタッチパネルでのサインもハイジーンハンドで対応できます。
不特定多数の人が使ったパネルやタッチペンに触れずに操作できるのもいいところですね!
使えるシーン
『ハイジーンハンド』の販売ページでは、8つの使い方が紹介されています。
- レバー式のドアノブ
- エレベーターのボタン
- 自動販売機のボタン
- ATMのタッチパネル
- お店のクレジットカード用操作パネル
- 券売機のタッチパネル
- ガソリンスタンドの操作パネル
- トイレの洗浄レバーやウオッシュレット操作パネル
どれも日常生活を送るためには避けられないですよね。
紹介されてはいませんが、フックになっているので電車やバスのつり革にも使えそうです!
今はまだ外出を控えている方も多いかと思いますが、元の生活に戻ったら『ハイジーンハンド』は欠かせないアイテムになるはずです。
この画像の説明でわかるように、フック部分と先端の突起部分でいろいろな操作ができます。
また、キーリングを装着する穴もあるので、かぎなどに付けておくことが可能です!
プロモーションビデオでも解説されているので、気になった方はこちらもご覧ください!
ハイジーンハンドはどこで買える?
これだけ便利な『ハイジーンハンド』は楽天のLEATHERMAN Online Shopで買うことができます。
日本ではレザーマンツールジャパンが輸入代理店となっており、輸入後の検品もしっかりと行なっています。
さらに、購入者本人を対象とした生涯保障のアフターサポートもついています!
LEATHERMAN Online Shopでは『ハイジーンハンド』を2つのパターンで販売しています。
1つは『ハイジーンハンド』単体での販売です。
こちらは3520円で購入することができます。
そしてもう1つは、カラビナ付きキーリールとのセット販売です。
こちらは4400円での販売となっています。
セットになっているこのカラビナ、単体で買うと1650円もするんです!
『ハイジーンハンド』以外でも使うことができるので、こちらもおすすめです。
レザーマンツールジャパンの『ハイジーンハンド』は楽天のデイリーランキングで1位を獲得しています。
今後さらに注目されると思うので、今のうちに購入しておきましょう!
さいごに
これからの生活では欠かせなくなりそうな『ハイジーンハンド』を紹介してきました!
デザインもスタイリッシュでかっこよく、キーホルダーとしても使えます。
自分へのウイルス対策にはもちろん、他人にうつさないためにも役立ちます。
持っていて損はないアイテムなので、ぜひ1つ購入してみてはいかがでしょうか?